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有機小分け認証 初めての更新調査

有機小分け認証 初めての更新調査 無事通過しました!
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先日、有機認証の更新検査を受けました(びくびくドキドキです)。
昨年有機小分け認証を取得したバイオコスモでは当然初めての更新検査です。

勝手が分からずあたふたした場面もありましたので、これから初めての更新検査を受ける方のためにもポイントをお伝えしたいと思います。
 

≪バイオコスモの有機乾し椎茸≫

 
 

有機JAS 更新検査のポイント

 
有機の更新審査は毎年1回行われ、取得者がちゃんと有機の基準に沿って生産・小分けをしているかなどをチェックします。
更新のための書類を提出し書類審査が終わると、検査員が実際にバイオコスモに来社して実地検査を行います。
 
 
有機小分けの場合、基本的には下記のようなところを重点的にチェックされました。
(認証機関や取得者によっても内容は変わると思うのであくまで一例です)

・内部マニュアルに沿って小分け作業や格付けがちゃんと出来ているか
・原料の入庫、小分け、在庫保管、出荷までちゃんとトレース(追跡)できるか
・鼠や害虫駆除の方法、事前に伝えた方法と変わっていないか
・資料に不備がないか
・教育、訓練の記録がしっかり取られているか

などのチェックがありました。
 
 
バイオコスモであたふたしたのはトレースのところ。
原料の入庫、原料在庫・小分けまでは書類上でもロット番号で追跡できるのに、製品在庫と出荷記録に不備があり、なんとか追跡は出来るものの時間が掛かる仕様になってしまっていました。
こちらは実地検査後に即改善しました。
 
 
また、忘れがちなのは教育・訓練の記録です。
マニュアルの内容を変更した時などは当然作業員さんを集めて説明したり、実際に作業して見せたりしていると思いますが、その記録をちゃんと残しておく必要があります。

内部監査は実施を忘れてしまうところが多いらしく予めスケジュールに組み込んでおいた方が良いと思います。
バイオコスモの内部規定では『規定の見直し(内部監査)を毎年8月に行う』と明記されているのでばっちりカレンダーに記載してあります。
実施後は内部監査実施記録を残しておくことも忘れてはいけません(自戒)。
 
 

更新審査、無事通過

 
後日、無事認証機関から『認定継続』の書類が送られてきました。
良かった―!!
 

≪格付け表示担当者の手代木 郁哉≫

①有機小分け認証 初めての更新調査 無事通過しました!

『有機食品の小分けに理解があり、事業活動に意義を持って取り組んでいると評価出来るため、有機認定の継続を認めます』
との嬉しいお言葉!

今後も有機乾し椎茸と、その他の有機きのこの取り扱いもどんどん増やしていきたいと考えていますのでどうぞ引き続きよろしくお願いいたします。
 
 
有機椎茸のご質問、購入希望、商談希望等、お気軽にお問い合わせください。

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露木 啓

About 露木 啓

日本中のきのこをこの目で確かめ、味わい、安全で美味しいきのこを皆様にお届けできるよう日々奮闘中です。北は北海道から南は鹿児島県の沖永良部島まで、回ったきのこ産地は100以上!きのこの奥深さに魅せられ、公私ともにきのこ愛を注ぐ働きざかりの営業マンです。きのこ情報発信サイト”きのこのじかん”で記事を執筆しています。趣味はギターの弾き語り。『きのこといったら露木までっ!皆様にそう覚えて頂けるよう、きのこ情報をどんどん発信していきたいと思いますので宜しくおねがいします!』 ※メールアドレスはダミーです。