日本で流通しているのは「アラゲキクラゲ」
きくらげと言えば一昔前は乾物のイメージでしたが、最近では生鮮売り場で『生きくらげ』が販売されているのを見かける事も多くなってきました。
実は、日本で流通している生きくらげのほとんどはアラゲキクラゲという種類になります。
アラゲキクラゲは裏面に白い微毛が生えているのが特徴で、独特のコリコリした食感の美味しいきのこです。
きのこ問屋で取り扱っているのは鹿児島県の沖永良部島でサトウキビの絞りカス「バガス」を屋外で半年間熟成したものを培地の主原料に使って栽培したもので、元となるアラゲキクラゲの菌も沖永良部島で自生していたものです。
美味しさもさることながら産地と製法にこだわりがある人気の商品なんです。
≪レシピ例≫
スライスしてラーメンの具にしたり中華あんかけに入れるのが定番です。
他には卵と相性がよいので卵炒め。
また、湯通ししてきゅうりと一緒に浅漬けにしても美味しいです。
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