お酒のお供にいかがですか?「甘シャキえのき」
アマシャキエノキ・・・聞きなれない名前だと思いますがこれは生産者さんが付けた商品名です。
正式名称は『甘くてシャキシャキ、トラさんえのき』
だいたい略して”甘シャキ”や”甘シャキえのき”と呼ばれています。
野生種えのき(濃い茶色)と白えのきを交配して誕生したいわゆるブラウンエノキの一種ですが、その中でも軸が太くどことなく野性味のある風貌で、天然えのきの様なほんのりした甘みが感じられます。
≪甘シャキえのき栽培の様子≫
甘シャキはオルニチンが豊富!
実はこの甘シャキえのき、生産者さんが長野県の研究機関にて分析していただいたところ二日酔い対策でおなじみのオルニチンが豊富に含まれていることが分かりました。
- 甘シャキえのきに含まれるオルニチン量 123〜149 mg/100g
- しじみに含まれるオルニチン量 10.7〜15.3 mg/100g
ということで、しじみの約8〜10倍くらいは含まれているということになります。
お酒を飲んだ翌朝は甘シャキえのきのお味噌汁にすると良いかもしれません。
≪レシピ例≫
お酒を飲んだ翌朝に味噌汁の具材として使うのがオススメです。
野菜炒め、素焼きでも美味しく頂けます。
ちなみに甘シャキは乾物もあり、これを軽く炒ってお醤油や七味で味付けしていただくと、とってもお父さん思いの香ばしいおつまみになります。
≪甘シャキえのきの購入を検討していただいているお客様は下記よりお問い合わせください≫
・BIOCOSMO.BIZ(業者様専用ページ)
≪きのこ情報発信サイト きのこのじかん≫
・乾燥甘シャキえのき 販売ページ