スーパーでの販売体験
2019年1月12~14日の3日間、兵庫県立御影高等学校の環境科学部 生物班の生徒たちと協力し、御影高校の地元スーパーである阪急オアシス御影店(御影クラッセ 1階)で生鮮きのこの販売ときのこ汁の試食を行いました。
1月12日~14日の間、御影クラッセ4階 ユースプラザ KOBE・EASTでは御影高等学校 環境科学部生物班による乾燥キノコの標本とポスター展示『2019 六甲山のキノコ展』を開催。
その企画と連動し『食の観点から、きのこの美味しさや味の多様性を伝える』というコンセプトで生徒達が阪急オアシスの売り場に立ち、陳列を体験したりお客様と対面で会話しながらきのこを販売しました。
はじめは戸惑いながらもだんだんお客様にお勧めできるようになり、実際に生徒が声掛けをしたお客様がきのこの購入に至るケースが多く見られました。
地域にあるスーパーで陳列や販売などを体験し、生徒たちが社会に興味を持つ一因になったら幸いです。