きのこをたっぷり入れたシチュー。
きのこの旨味が溶け出して相乗効果で美味しくなります。
シチューにあうきのこベスト3
寒い時期に食べたいあつあつシチュー。
出汁の良く出るきのこを具材に使うと味に深みが出てさらに美味しくなります。
シチューに合うおすすめきのこを3つピックアップしました!
1位:トキイロヒラタケ!
名前の由来にもなった朱鷺の羽色に似たピンク色は加熱しても残るので、シチューに入れると彩になります。
加熱前はきつい香りがしますが、加熱することでそれが旨味と良い香りに変わるから不思議。
良い出汁がとれ、あっさりとした味わいを楽しめます。
2位:タモギ茸
黄色が鮮やかなヒラタケ型のきのこ。
残念ながら加熱すると黄色は落ち乳白色に変わりますが良い出汁が出るのが特徴です。
またタモギタケの持つ成分エルゴチオネインは抗酸化作用があると言われています。
3位:丹波しめじ
シチューにはブナシメジが定番ですが、存在感のある丹波しめじはまた違った食感がありおすすめです。
『丹波しめじ』は京都産のハタケシメジのブランド名で、スーパーでも比較的よく見かける変わり種きのこ。
シチューで煮込んでも歯ごたえがあり、噛むとじゅわっと旨味が出ます。
・シチューによく合うきのこの仕入、ご相談は『BIOCOSMO.BIZ』までどうぞ。